時間が取れない場合

英語の勉強を続けていると、様々な壁にぶつかります。モチベーションの面は当然ですが、人は何かしらやらなくてはいけないことがあります。特に仕事や家事など、自分ではコントロールできない時間があるでしょう。では、どうしても時間を取れないという場合は、どう勉強したら良いのでしょうか。

例えば仕事が忙しい人は、それだけで頭がいっぱいになってしまいます。そうなると、通勤中などの隙間の時間に、少しは頭を休めようと考えるものです。隙間時間の勉強は、確かに有効です。ですが、それだけ忙しい状況にも関わらず「英語で隙間時間を埋めてしまう」というのは、休みが取れなくて余計に疲労するか。英語が大嫌いになるのかどちらかでしょう。もちろんそんな状態で勉強した英語は、身になりにくいです。忙しい時には、無理に英語を詰め込まないでください。土日や休みなど、仕事から離れる時間ができたら英語に触れましょう。ただし「休みになったから勉強をしよう」とフルに勉強時間に宛ててしまうと、結局隙間時間を埋めているのと同じです。大切なのは英語に「触れる」程度に留めておくことです。またこの時、「覚えていた英語を忘れてしまっていた」と嘆く必要もありません。目的は、英語に触れていることです。この「触れる」の積み重ねで、多忙な時期でも英語との繋がりを持っていられるのです。

もちろん時間が取れるようになったら、しっかり勉強をした方が良いでしょう。ですが大切なのは「英語を嫌いにならないこと」「英語から離れる時期をつくらないこと」です。英語でプレッシャーを感じない環境で、無理なく英語を続けられる環境を作りましょう。もちろんこの時期には、楽しめる方法を選びましょう。