モチベーションの目視(数値化)

モチベーションの話について述べてきましたが、所詮モチベーションは「感覚」に過ぎません。なんだかやる気があるとか、今日はなんとなくやる気が出ない、といった程度のぼんやりしたものです。比べるにしても、「この前よりは高い」程度が限界でしょう。

ですので、モチベーションを数値化するようにしましょう。例えば十点満点で今は何点である、といった具合にです。これはあくまで「モチベーション」の話ですので、実際に何をしたというのはひとまず置いておきましょう。自分のモチベーションの高さと一緒に、その理由を書いておくといいでしょう。「八点 今日はアメリカの友人とスカイプをしたけど上手く話せなかった。もっと上手くなりたい」といった程度で大丈夫です。これを記録しておくことで、後でモチベーションが低い時に見直して「自分は英語でお喋りをすることでやる気が出やすくなるのか」と客観的に自分を見ることができ、モチベーションを管理しやすくなります。また、逆にモチベーションが低い時も記しましょう。「なんとなく」ではなく、思い当たることは全て書きましょう。意外にも「雨の日はやる気が出ない傾向にある」なんてことが分かるかもしれません。

モチベーションを実際に紙に書き出すのもひとつの手ですが、アプリやSNSなどを利用するのも便利かもしれません。今の気分を五段階評価をしてリアルタイムに書き込めるアプリもあります。また、SNSを使うことで同じような英語学習者に発信することができるかもしれません。モチベーションを数値化するのが目的ですが、同じような仲間に発信すること自体がモチベーションアップに繋がる可能性もあります。自分に合った方法を選びましょう。